様々なお問い合わせに回答されたQ&Aをこちらに掲載しています
ATTAC工法は固いとコンサルや商社さんに伺いましたが、どんな処に利用出来るのですか?
ATTAC工法は幼稚園のグラウンドから固いといわれる園路まで幅広いところで使用可能です。ATTAC工法は土そのものではありません。世界中にある、‘土’や‘砕石'と呼ばれる従来材料などを、土の研究者(エキスパート)により、目的に応じた下記のような内容の条件に沿って、最適な仕上がりを考慮し、‘土’や‘砕石’団粒構造を付与することにより、透水性能、保水性能を従来の状態よりも大幅に引き上げる改良工法です。ですから、利用できるところは表面から地下内部まで広範囲に広がります。

〇 利用目的 (多目的グラウンド、ラグビー場、地盤、園路、テニス場などの硬さの基準)
利用目的

〇 利用環境 (学校や公園、農業地や自然環境地、渓流や河川近隣などの環境基準)
利用環境

〇 利用頻度 (毎日利用される物なのか?車などの侵入はあるのか?などの条件基準)
利用頻度
ATTAC工法と従来の土系舗装の比較は殆ど大差が無いと聞きましたが、何がどう違うのでしょうか?
ATTAC工法が他の工法と根本的に違うのは国土交通大臣に認可された組織‘全国トース技術研究組合’が管理指導するものであることです。技術研究組合の研究者が最適な改良状態を科学的に‘見える化’するために、もとの土や砕石がどのような状態になっているのか? どこがどの様に改良されているのか?などについて、数値化することにより、誰もが分かり易いように表示されることです。
これまで、土系舗装材は評価基準が明確ではなく、どのような施工により、どのような状態の完成なのか、誰が管理するのか、など不明な点が多く存在していました。
当組合では、認定を受けた加盟企業の従業員に対し、研究者による講習会を開催し、「ATTAC技術認定管理師」の免許試験を行い、管理体制を明確にしています。さらに、独自の検査項目により、発注される公共機関の方々や、民間の利用者の方が安心して利用して戴けることを目的に、「ATTAC技術認定証」(施工に使用した土が団粒化しているかなどの検査に合格認定)を発行しております。
従来の土を入れ替える方法で行う他の工法より高額になると聞きましたが?
従来の土の入れ替え工法や、新しい改良土との入れ替え工法との比較の場合において、常に比較対象は‘新規材料’の価格で比較していないでしょうか?
新規材料のみの比較であれば、少しばかり高くなる可能性は否めません。
私ども組合の研究者の研究においては、土は殆どの場合、再利用が可能と考えています。
もちろん、樹脂などの混合土や、再利用に適さない改良土の場合は再利用が不可能なものもありますが、ほとんどの土は再利用が可能といえます。
では、工事全体を比較した場合はどうでしょうか?
現状土の搬出・廃棄は工事費の増加となり、工事の二酸化炭素排出量は多大となります。
その現状土を再利用出来れば、搬出・廃棄にかかる費用は削減でき、事故防止が図れ、二酸化炭素排出量の削減まで可能です。
その費用を勘案すると、かなりの費用削減となるだけではなく、工期の短縮、工事後の有効利用化など、たくさんの利点があることがわかります。 もし、現状の土を搬出して廃棄をお考えの様でしたら、組合に御相談ください。
まず、その現地土が再利用が可能か否かを判定することで、費用削減、環境対策、工期短縮、資材有効化などの二次的、三次的な検討を皆さんと一緒に行います。